焔として往け






遂に頂いてしまいました。

「Good for Nothing」ぷぅさまの11000Hitイラでございます、さあ皆さま目をよ〜く見開いて!


雰囲気溢れる背景、犬の大人っぽい視線、かごめちゃんの色っぽい浴衣姿。
あたしの小説のワンシーンだとは、とても思えないこの仕上がり〜。



「焔として往け」は、あたし的にはそーとー昔の作品です(読み返すのが怖いくらい・・・)。
当時”厚みのある文章”を目指していたあたしは、かなり勘違いよろしく
「厚み=日本的風俗」!
などと思いこみ、あちらこちらから資料を引っ張ってきていました。
祭りのシーンももちろんのことですが、一番気合を入れたのはキャラの「着衣」。
実はとあるお気に入り小説を参照したものがほとんどで(ばればれ?)、
その中でもかごめちゃんの浴衣は特にお気に入りでした。

で、何が言いたいかと言いますと。

ぷぅさまの描かれたかごめちゃんの浴衣柄がですね、
まさにあたしの思い描いてたのとぴったり!
なのですよ。

この大胆な配置、アゲハを思わせるシルエット!まるで映像化されたよう!
それにものすごーく、感動を覚えてしまいました。


あたしの描写が巧かったとはとても思えないので、ひとえにこれはぷぅさまのセンスと才能の賜物に違いありません。
そしていつもながらに大人っぽく男らしいぷぅさまの犬くんが、
今日からあたしのもの(違)だと思うと、もう、幸せです。

ぷぅさま、蓮奈のとんでもないリクに、快くお答えくださりありがとうございました!
これからは足向けて寝られません!
(でもあたしのベッドは南向きなんで、多分大丈夫!)←∵京都から神戸(笑)




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